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2011年12月

新九郎通信2012年1月号

小田原伊勢治書店にあるギォラリー「新九郎」さんの「新九郎通信2012年1月号」です。うちで印刷している関係で、ここでもお知らせします。

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タヌキのロードキル

12月21日の事です。南足柄の幹線農道を走っていたら、車にひかれたタヌキが道路脇に・・・
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このあたりでは「見慣れた」風景なので、誰も気にしないで、そのままです。

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こんな場合、どのように対応すべきなのでしょうか。埋めて「土葬」にする・・衛生を考え市の施設に運ぶ・・・。 そのままだと、さらに車につぶされていき、最後は、道路に粉々になって見えなくなってしまいます。良く、ネコなどが、そんな風になっています。

「動物が自然の中で死ぬ時は、土や草むらの上かな・・・。」と私は思うのですが。

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こんな事象を「ロードキル」と言います。日々、無数の動物達が道路で殺されています。「ロードキル」で検索してみてください。様々な立場での「ロードキル」についての記事があります。

車の安全走行や事故防止の立場からの記事、楽しみとして動物をひき殺せ・・なんて記事、可愛そう・・という記事、動物保護の立場からの記事・・・・あなたは、どんな立場で、どんな思いをお持ちでしょうか。タヌキでなく犬だったら。猫だっら。シカだったら・・・ヘビだったら・・・昆虫だったら・・ミミズだったら


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過去に何体もひかれたタヌキを見ましたが、今回のはかなり痩せて、弱っていました。毛が抜けていて病気のようにも見えましたが、自分には判断できません。

道路は、人と人を繋ぐ役割をしますが、同時に自然を分断する働きをします。大きな道路に囲まれた地域は、動物が他の行き交う事を阻害されます。ある程度の自由な移動範囲を持つ事が種の生存にとっては不可欠の事です。生物多様性、遺伝学的な立場からの科学的な考察が、まず必要です。

そして、「見慣れた」事としないで、今の社会構造や人の心の構造について、大きな立場から、何かの「徴」として見るのが大切なのではないでしょうか。

どんな立場にたっても、道路が命を奪う場にならないように工夫して行きたいものです。


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竹の小鉢製作

年末、ひのき工房では竹の小鉢づくりをします。おせち料理に使います。

高さ4.5センチ、直径5センチ程。この緑色が正月らしい雰囲気にします。生きたままの竹です。

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基本的に手作業です。電動では、どうしてもささくれができます。また、竹の良い部分を見分けるには手仕事しかない。

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並行に切るのが難しい。簡単な治具をつくって切ります。ささくれないために、紙のような胴付き鋸を使います。

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切り口が水平で、ささくれなく、スパッとした感じに切るのが大切です。

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竹は上にいく程に細くなりますから、色々な直径ができます。この中から、規格の大きさのものだけを選びます。10個つくるのに20個は切って、その中から良い物を選びます。おせちに使わないのは、漆塗りに回します。


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切り口は、少しだけサンダーでバリ取りをします。

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竹は、こんな形で山から採取してきます。ちょうど良い径の所だけしか使わないので、一本の竹からせいぜい2個程度しか小鉢ができません。

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竹は、下曽我の森で採取させてもらっています。ここの竹は、昔ものさしをつくっていた良い竹です。でも、竹が使われなくなって、竹が繁茂して、山が荒れています。もっと竹を切って使えば、山が再生します。小鉢つくりの筈が、どうも竹伐採、山再生の方に気が向いてしまい、竹を切りまくりました。

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できた小鉢は、丁寧に洗って、水に浸けて保存します。空気中に乾いたまま置くと一日で色が黒ずんでしまいます。切って、すぐ納入して、すぐに料理に使わなくてはいけないので、鮮魚ならぬ「鮮竹」です。緑色の竹は、細胞はまだ生きています。

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小田原の料理屋さんで、こんな具合に使ってもらっています。以前は京都から取り寄せていたそうですが、地元のものを使ってもらえて有り難いです。

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半月スタンド製作

森谷工房(ひのき工房)の木工品「半月スタンド」です。ヒノキの間伐材丸太を半割にして、かまぼこのように切って、磨いて、鋸で切れ目を入れてあります。

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大きなものは、葉書用、中がLサイズの写真、小が名刺サイズのカードを挟み込みます。フォトスタンドとして、陳列商品説明用、会議のネームスタンド、予約済み・・・色々使えます。

先日、急に電話で注文が来て、「200個つくれ〜・・・3日以内、12月15日まで・・」との事。何やら贈り物に大量に使うらしい。必死でつくりました。

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半月にするのは機械でやるとして、最後の溝入れは手でしかできません。紙の薄さに鋸目を入れるには、胴付き鋸で手作業するしかない。 丸太から全部作り終わるまで一日かかってしまいました。


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鋸が曲がると、飾る写真が水平になりません。感覚だけで水平をとって切るのは案外と難しい・・・

ひのき工房のコンセプトは「木のおさしみ」「木の活け作り・・」です。木の良い所を取り出して、切って、そのまま飾る。意匠や造形はできるだけしない・・というか、していないように見せかける。誰でも作れそうで、妙に難しいってのを目指しています。

今回は、急ぎでしたので、良い物が出来ませんでしたが、こんな簡単なものでも、良い木の良い部分に遭遇すると、それだけで美しい・・100個に一つくらいでしょうか。節や、年輪、木目を楽しんでもらう。

ひとつ100円前後です。大きさや木目によって色々です。急に言われても、材料がない時もあります。

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小田原マルシェ12月3日

12月3日 小田原マルシェ 小田地下 に行ってきました。土曜の朝。

始まった時には、通路の両側に並んでいたお店も、今は片側だけ。ちょっと寂しい・・
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入り口に大きな看板がありました。でも、どうも人の流れができていない・・・

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元気な八百屋さんは品揃えが豊富でした。とれとれや31さん。

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「相模半白節成」という地域品種が売られていました。こんな地域限定のものがあると楽しいのだけど。久野には「久野ネギ」という品種があったそうですが、種はないのか・・・

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地上に出てみると、案外と人通りはある。上のラスカの野菜売り場はこんな感じ。地下に足が向くには、これに対抗できる魅力がないと・・・・

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地下にも、ちょっと楽しいものが並ぶと良いな。がんばって・・

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足柄幹線林道草刈り作業

12月4日 久野坊所自治会環境部会主催の足柄幹線林道の草刈りに「ふもと応援隊」としてお手伝いしてきました。自分とIさんとの2名。

久野から宮城野の通じる足柄幹線林道は狭くて、草木が伸びると視界が悪くなり危険です。森林組合のあたりの林道を自治会や関係の皆さんで草刈り整備するとの事で、いつも利用している森のなかまとしてもお手伝いに伺いました。刈り払い機や、チェーンソーでの作業の他、重機も出ての一斉作業でした。

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公道なのだから、行政でおこなうべき・・・との考えもあるでしょうが、やがて行政ではまかなえない時代が来ます。今回作業した上の部分は県でやるとの事でした。いろいろ、補完しあいながら、身近な事は自分達でやっていく必要があるのだと思います。


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「森と風のがっこう」吉成信夫さん講演会

片浦中学校「食とエネルギーの地産地消プロジェクト」実行委員会 主催 「森と風のがっこう」吉成信夫さん講演会 に参加して来ました。

岩手県葛巻町でエコスクール「森の風のがっこう」を運営されている吉成信夫さんの講演でした。
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廃校を利用しての、地域のカフェ、自然エネルギー、循環型の自然生活などを運営されています。経過やカフェや様々な活動を画像で説明してくださり、様子が良くわかりました。

氏は単なる「面白い良い先生」というだけでなく、経営者・戦略家でもあり、多様な工夫を盛り込んだ運営をされている事が良く分かりました。

危険な活動についての質問がありました。「スタッフが活動の前後に充分に話し合い、経験を共有して対処している」との答。これが、子供達を安全にそして自由に遊ばせる王道なのですが、きちんと運営方法を構築されている事がうかがえます。

地域に溶け込む工夫をされています。その神髄は、新しい事をするのではなく、なつかしい過去を共有して未来につなげる・・「根をはること、翼をもつこと」とされていいるとの事でした。その通りです。

講演を聴きながら思い出したのは、環境教育学会沖縄大会の時のエクスカーションで、学校 NPO 珊瑚舎スコーレの循環型社会復元モデル施設「がんまり」に宿泊、かまどでの炊飯体験、交 流会、三線の演奏会などを体験した事でした。

本当に手作りの、電気もない自然そのものの学校でした。自然に向かう学校ではなく、それこそ自然の中から出発するような学校でした。三線の古典をきいて、その名人に沖縄の昔と今を語ってもらいました。何か、本物にふれた気がしたのを覚えています。

この風と木の学校に本物があるか、お話を伺っただけで体験していない自分には分かりませんが、きっと何か人をひきつけるものがあるのでしょう。

沖縄の学校も、この岩手の「がっこう」も、共通点は慕われる「こうちょう」の存在、そして支えるスタッフのチームワークの良さのようです。これが、組織としての学校の基本なのでしょう。

小田原にも、そんな「がっこう」が出来ると良いですね。


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演劇評論「言葉は宙に舞う 僕はそれを見ていた」

12月3日 演劇プロデュース螺旋階段「言葉は宙に舞う、僕はそれを見ていた」を観ました。ラゾーナ川崎プラザソルでの公演です

久しぶりに素人演劇評論家の仕事をしてみます。

 「言葉は宙に舞う、僕はそれを見ていた」

 あらすじ

本当は社会派記事を書きたい主人公の女性フリーライター。今は子分の男子をつかって下世話な記事でしのいでいる。同居の神経質な女子はアイドル志望。元上司の大手雑誌編集長から大臣の不正を暴く仕事を回してもらう。知り合いのスター女優と、絡み役のレズのニューハーフとのドタバタを積み重ねながら、みんなで大臣との接触を試みるが外される。やがて伏線となる大臣秘書登場。実は、主人公と異母兄弟。奥の手で、その関係を使って大臣に揺さぶりをかける。やがて証拠写真も得て、大スキャンダルになるかと思うと、権力の力で編集長に圧力ストップ。しかし、これで負けないと面々改心団結して、不正に立ち向かう・・が。複雑なのは主人公と異母兄弟秘書。独立欲求と庇護欲求の複雑な心理の深い隙間に、「何も伝わっていない・・・言葉だけが宙に舞う」・・そんなセリフでやがて幕に。

  評論
ドタバタで人を笑わせ、はらはらしつつ考えさせ、最後に人間性の深みを垣間見させて感動させる・・・そんな3段階が城常套手段のひとつだろう。今回の公演ははじめの段階は大成功、二段階目はちょっと平板、そして3段階目への挑戦で力がつきたのではないだろうか。

今回の公演での3段階を3つの階層として分析してみよう。

1 自堕落な個性描写やドタバタで人をひきつけ笑いをさそる→ 第一階層
  アイドル志望女子 女優 ニューハーフ 男子 などの定型的な個性描写とありがち心理の羅列


2 その中から人の正義感や真剣なまなざしをみせる→ 第二階層
  主人公、編集長がスクープ合戦ゲームから脱して、社会の一致団結で不正に臨む

3 人間性の奥底を垣間見て、観客に深みを感じさせ感動させる→ 第三階層
  異母兄弟の複雑な愛憎と、様々な個性の俯瞰で、人の心の深みを感じさせる。
  そして大切な何かが伝わらず言葉が宙に舞う姿を観客に見せつける。


評者としての評価はこんなものだ。ABCDE 5段階で評価してみよう。

 台本・演出  BからC
 役者     BからC
 照明・音響  C

舞台の巧拙は、演劇のもつ「構造」をいかに、台本、演出、役者、照明・音響などが共有して協働構造としての「メリハリ」をもてるかにある。先に分析した3階層毎の断絶と強調を、言葉の強弱、舞台転換、照明の切り替え、音の使い方などでいかに「表現の塊」をつくる事ができるか。

 暗転、人物登場などの「場」の設定が、物語の多重構造を反映できているかと言えば、少し安易な作り方だ。また、演技としては、声のダイナミズムが一本調子だ。あの小さなホールでは、声も音響も大きすぎる。正義の第二階層と、深みの第三階層を声の大小で演じ分けるくらいの工夫もできるはずた。ドタバタの個性描写と、正義物語の階層をもっと演じわけてもらいたい。照明は、位置合わせ等に時間がとれなかったのだろうか、光で物語りを区切るまでに至っていない。脇役達は、地でもあろうか、ドタバタ階層は良く演じわけている。だが、第二階層への切り替えが充分できていただろうか。三つの階層を明確に身体言語として演じ分けた時、役者は真に「役」者となるのだろう。そして、声、演技、照明、音・・それらがびったりと、きれ良く一致した時、観客は物語の構造を明確に受け止める。

 役者、演出、照明、音響、それぞれの台本にどれだけ「書込」はあるのだろうか。演出家の提示する、構造を台本に線で区切り、色分けてして、書込して、全員で共有していくそんな作業の切り込みの深さが良い舞台をつくる。観客には見えない、そんな仕込みが深くなれば、きっと人を揺り動かせる舞台となるだろう。

 三つの階層を主人公フリーライターは演じわけなくてはならない。それはある程度成功していて、好ましい演技だった。第二の主人公と言うべき、秘書役は、なんとか第三階層をうまく演じて欲しかった。それぞれ脇役達は、地でもあろうか、それなりに好演であった。ちょっと毛色の違う個性をもつ役者集団である。様々な物語を、それなりに演じ分けていけるだろう。またの公演が楽しみではある。

さて、題名の「言葉は宙に舞う・・僕はそれをみていた」の僕はだれなのだろうか。作者は誰と設定しているのだろうか。

 評者の持論であるが、「演劇は、観客を神の位置に置く。」ものと思っている。舞台で演じられるドタバタ、正義物語、深層心理構造・・・それらを、黙って悲哀をもって静かに眺める。そんな特権的な位置に観客をもっていけるのが演劇の空間だ。宙に舞う言葉を楽しみ、断絶の悲哀を神のようにみつめる。そんな視点を観客に与える演劇が良い舞台だと思う。宙に舞う言葉は楽しめた。それをみつめ、それを統一する思考を、こんな演劇から始められれば素晴らしい事だと思う。

蛇足だが、言葉が宙に舞い、統一していかないもどかしさ・・・どこかのまちの最近の姿のようで、なんとなく可笑しい。 より磨いて、また再演してもらいたい。

 も/あ

参考のために、ミクロコスモスマガジンのバックナンバーをみてください。昔の演劇に関する記事です。

転形劇場 水の駅


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HOPE80第6回シンポジウム

11月22日 HOPE80プロジェクト 第六回 里地里山におけるエネルギーの地産地消 が小田原市かもめ図書館で開かれ参加してきました。東京農工大学亀山秀雄先生を中心としたプロジェクトです。

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内容はこちらを引用ください。

HOPE80第6回シンポジウム


それそれ基礎的な事項でしたが、ちょっと面白かったのは藤本穣彦氏による宮崎県五ヶ瀬村での社会実験のでした。「すいじん」と言う定格電力2A程のミニ水力発電機を利用して、村の人達がわいわいしながら、電気をおこしていく様子は、ちょっとやってみたくなる事例です。

その後のシンポジウムは、なかなかまとまらない内容でしたが、ちょっとした対立点もありました。主体者の問題です。

このようなプロジェクトを進めていく主体になるのに「地域の住民パワー」が主体となるか、「行政・企業・研究者の複合体」が主体となるか・・大きな違いがあります。

藤本先生のような進め方は前者の事例でしょう。ディスカッションの中でも、小林先生などは「やはり、専門的な事はコンサルなどにまかせるべき」との意見でした。

五ヶ瀬村の事例では、何もわからないまま「すいじん」を注文してしまい、さらに作った企業の技術者が退職して、さらに分からなくなる中で、みんなで何とか発電までこぎ着けていきました。

企業は研究者はもちろん基礎研究やバックアップの役割分担がありますが、地域主体の小規模エネルギー開発においては、最後まで地域が主体となるべきです。

地域が、「先生」や「企業」に丸投げするのではなく、自分達が研究者や技術者から「学び」、自らの知識でプロジェクトを進めていくのが理想です。長期に渡ってメンテをして利用をしていくのは地域の人間ですから。運用ノウハウ・知識が地域に定着して、運営権も利用権も地域にあるのが持続可能性を担保します。

ここらを、具体的に、論議が進めば面白かったと思います。


● 質問

少しだけ質問をしたので、メモしておきます。

プロジェクトを進めている大学院の十河氏のプレゼンで、箱根地域が地熱等、久野地区が水力などとして市街地などの「クラスター」を設定して、最終的にスマートグリッド化していくとの構想を提示されていました。感覚的にはとても良いアイデアだと思いますが、「量」についてのリサーチは出来ているでしょうか。

多くのプロジェクトが「量」のみつもりで失敗します。持続可能性は量のバランスで成立します。地域(水系を基礎として)毎のエネルギー生産ポテンシャルと、需要のポテンシャルを計算して、それらを緻密にマッピングした上で適切なクラスターを設定すべきです。エネルギー生産のポテンシャルから、都市計画や開発計画が定まっていっても良いくらいです。

そんな大きな地域のエネルギーポテンシャルを計算して、多くの人に示すのが学問の役割かと思います。それをみて、自分達の地域のエネルギー運営を考え、実行していくのは地域の住民になるのがこれからの地産地消の方法性です。

こんな内容で質問しました。これからの研究に期待したいと思います。

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林将之「葉っぱスキャンワールド」展

樹木図鑑作家・林将之さんによる「葉っぱスキャンワールド」展が開催中です。スキャナーを使って植物を観察する・・自分もやってみた事がありますが、なかなかの発見があります。お近くの方は是非どうぞ。

森のなかまの木工品も使ってもらっています。

●東京会場●
[場所]日森協会館 1Fロビー(四ッ谷)
  東京都千代田区六番町7
[日程]2011年11月29日(火)~12月5日(月) ※12/3は休
[時間]9:00~17:30(最終日は16:30)
[協賛]一般社団法人 日本森林技術協会 

●神奈川会場●
[場所]ぎゃらりーぜん(秦野)
  神奈川県秦野市立野台1-2-5 十全堂ビル2F
(1F十全堂薬局、Pあり) tel.0463-83-4031
[日程]2011年12月7日(水)~12日(月)
[時間]10:00~18:00(最終日は17:00)

詳しくは下記より
葉っぱスキャンワールド

林さんの作品です。
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下の電気スタンドはうちの工房の作品です。枝付きヒノキの自然木です。

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「てっぺん木」は、こんなふうに利用できます。

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森のなかまの宣伝もしてもらいました。森のクラフト「もりくら」のキャラ「もりくら君」です。

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ヒノキの椅子やお皿とか、いろいろ使ってもらっています。環境志民フォーラムの舞台にあったものも、ここに来ています。

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なかなかセンスの良い使い方をして頂きました。都会の空間に、自然木はなかなかマッチします。

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森のなかま・森谷工房では、間伐材の「素の美しさ」を追求しています。伐りたて、剥きたてのヒノキはとてもきれい。使われない枝も、丁寧に技を施せば自然な感じをふりまいてくれます。

林さんの作品とともに、森のなかまの仕事もご覧ください。


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山王海岸ゴミ掘り出し

11月23日  山王海岸の植物保全のためのゴミ掘り出し(拾うんじゃなくて掘る・・・)をひとりでしました。砂浜部分は、かながわ海岸美化財団の方達がしっかりゴミを除去してくださってきれいです。でも西湘バイパス沿いの所はゴミだらけ。こんな感じです。

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すぐ終わりそうに思うと、これが大変。ひとつつまみ上げると下からずるずる出てきます。砂に埋もれている量が半端でない・・・

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引きずり出したブルーシートは、繊維がばらばらになっています。もう少し分解してしまうと、拾えないほど細かくなる。地中の動植物にとっては、きわめて有害。こういうものを土の中に入れないようにしないと大変な事になります。

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深さ30センチ程度まで、ゴミが埋もれています。ひとつずつ掘り出して、集める他に方法はないです。多分西湘バイパスから不法投棄されたものでしょう。もう何年もそのままでした。

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結局これだけの範囲で、ひとりで2時間の作業。燃せるゴミ4袋。燃せないゴミ1袋。海岸全体のゴミを除去するには、あとどれだけかかるか・・・・

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なんとか終わって、やれやれです。なんとかハマヒルガオが広がれるようになりました。でも、掃除をすると今度は侵略性外来植物が生えて来る・・・

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ハマヒルガオが広がる海岸に戻したいけど、いつになることやら・・・お手伝いくださる方、大募集です。


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